車検切れ譲渡の備忘録③名義変更編
とても面倒くさかった。
3/24に運輸局に行ったが週末、月末、年度末と激アツな混み方になっており名義変更の整理番号はいつまで待っても呼ばれなかったので諦めて帰った。中々マイカーにさせてもらえないようだ(笑)。
3/27は月曜ということもあってか混んでいるのでは?という推測のもと、営業時間が終わるギリギリに行ったところ、ナンバーを渡す手続きは滞る、と言うことがわかったので行政書士の元、書類を揃えて記入して提出すれば通るという状況にして帰る。
ここで、必要なもののおさらいである。
自分は代理人で譲渡する者でもされる者でも無いので、書類が増えた。
⚪︎譲渡する者とされる者の印鑑証明書書
⚪︎両者の印鑑を押した譲渡証明書
⚪︎両者の印鑑を押して、必要事項を記入した委任状
⚪︎車検証
⚪︎自賠責保険の書類
⚪︎車庫証明に係る書類
⚪︎OCRシート(これに関しては行政書士に貰った後記述したため詳細については説明できない、ただ車検証と自賠責書類を参考に書いたので多少書類に関する心得が有れば出来なくはない)
本当に面倒くさかった。ディーラーによる代理の手続きサービスが如何に有難いかを実感した。
そして、体感的に地元の陸運局は以前ユーザー車検を行った場所より混んでいる気がする。
結局何回も陸運局に行った。
3/10に思い立って3/28に手続きが全て完了した為、本当に面倒臭かった。
尚、自分は希望ナンバーではなく払い出しのナンバーを選んだ為手続きが多少簡略化され、時間も短縮された。
希望ナンバーだと字光式ではない場合¥2,500程度高くなり、一週間程度ナンバーの納品も伸びるので注意。払い出しだとその場でもらえる。
因みに本当に当たり障りのないナンバーが払い出された。
分類番号を見て意外とこの自治体は登録台数が少ないのかな?と思った。
何はともあれ、面倒で3月の大半を要した車の譲渡手続きを終わらせたのは大きい。
暇人で車が好きで手続きの面倒臭さも厭わない人間は自分以外希少だろう。
そんな少し変わったこの記事を読んだ方々と手続きを忘れた自分のためにこの忘備録を残す。
取り敢えずお疲れ、自分。
よく頑張ったよ。