車検切れ譲渡の備忘録①車庫証明編
先日、祖母が免許返納し、車を母に譲った。
車庫証明、ユーザー車検、名義変更を行わなければ乗ることが出来ない。車検切れである。
大変面倒なことになったので手続きを1から記録していく。
3/10:先ずは車庫証明の書類と名義変更の書類を受け取る
何もわからない自分は最寄りの陸運局に向かう。以前ユーザ車検の際にお世話になったためである。しかし、車庫証明を取らなければ車検と名義変更を行うことが不可能である、と伝えられた。車庫証明を取らなければどうしようもない。名義変更の書類のみを受け取り陸運局を後にした。また、希望ナンバーを取ると名義変更手続きに一週間を要することが判明したため、払い出されたナンバーにする事に決めた。関係ないが、どこの陸運局の職員は大変親切である。公務員の鑑。警官等に爪の垢を煎じて飲ませたい。
次に管轄の警察署に向かい車庫証明の提出書類を受け取った。書き方を教わりその場を後にした。
配置図と所在図を描かねば、ということでGoogle mapを用いて作成した。
申請書に添付されているテンプレートに従い書き足す。道幅まで表記するが、その際「約○m」などと書いたら申請が通らないので注意。Google mapで計測できる。わからない時は大体4mだとして、4mと言い切ることが大事である。
3/13
車庫証明の為の書類を提出。
書類の不備(厳密には車台番号の数字違い)より、3/14の午前に訂正。
3/14の午前中に警官が確認しに来て、3/15の13時以降に車庫証明に関する証書を交付。
3/10に車庫証明を取ろうと考え、3/15に交付。