ユーザー車検の備忘録
久々に記事を書く。
諸事情で即日車検を通さなければならなくなった。その為、オートバックスなどの車検と点検を込みで行う通常の車検では間に合いそうもない為、ユーザー車検を行う羽目になった。
まず、国土交通省のホームページより最寄りの運輸支局を選び、予約を行う。
次に必要書類を用意して、簡単な整備(自分の場合ワイパー交換とウォッシャー液補充)を行い、運輸支局に車を持っていく。
ドキドキする。通ればいいな。
以下追記
ステッカーの剥がし忘れで2回も受けさせられた。
使った書類は車検証、自賠責保険証だった。印鑑も持っていったが必要なかった。車検証が小さくて驚いた。なんでも電子化されるらしい。
3/17までにステッカーを剥がして貼り直す必要がある為シール剥がしを買う。
それと、オイル交換をする。
全工程を通して時間にして1時間ほどだった。
想定より混んでいた。
かかった費用としては
#自動車検査登録印紙代¥500
#自動車審査証紙代¥1,800
#重量税 ¥34,200
#自賠責保険 ¥17,650
#合計 ¥54,150
ほどであった。
高過ぎて涙が出た。時間ができたら定期点検に出そうと思う。
合格体験記 統計検定2級
去る2022/01/07に統計検定二級に合格したのでその詳細を記す。
結論から言うとcbt方式で合格。得点は74点とボーダーより14点ほど高かった。
やや此処からはポエム寄りになる為、適当に流し見していただいて構わない。
バックグラウンドについて説明すると情報系の学部生で統計についての知識は高校の数学Bの統計からやり直すレベルであった。因みに数学にあまり苦手意識はない。
11月の後半から12月の前半にかけて統計webというサイトでインプットを行う。具体的には解説を読んだ後に練習問題を解き、わからなければ解説に戻るという学習をした。一月で27時間ほどを要した。
その後アルバイトや授業のレポート等で忙しくなり、年末も帰省等を言い訳に勉強をサボった。試験申し込みだけはしてしまった為、嫌々勉強する。だが、過去問に初めて手をつけたのは大晦日だった。そこからは毎日一回ずつ過去問とその解直しを行い、間違った問題は解説ごとノートに理解しながら記入、暇な時間に統計検定二級用のチートシートを確認といった形で演習を積み、全てを解き終わったのは試験開始6時間前だった。演習時間は合計12時間程度であった。
一回も過去問演習では合格点である70点を超えるどころか60点もおちおち取れず4割から5割程度だった事実と本番終了後の手応えからして絶対に落ちたと思った。しかし合格していたので運が良かったのか、と考えている。40時間と比較的少ない勉強時間の中合格できた事は大変幸運であり、このような急ピッチでのテストに特化した勉強は学問として統計を理解する、という主目的から見て好ましくない。
とは言っても合格は合格なのでとても嬉しかった。
ここからは自分なりのコツである。
読んでいただけると嬉しい。
ポイントとしては統計webを読む、過去問は難しいので古い順に解く、合格点が取れなくても気にしない、2021年6月のものは出来なくても気にしない、解法暗記で取れる分野や知識でゴリ押しできる問題が沢山あるのでそこを取りこぼさないようにする、z(0.05)=1.96等頻出の数値については覚えておく、フィッシャーの三原則はカモなので取りこぼさない、などを心掛けると格段に楽になる。
統計検定準一級も今年中、できれば今年度中に必ず取りたい、と3日も勉強をサボった自分に喝を入れつつ駄文を締める。
2021/12/20
12/18-19にかけてアルバイトの出張で秋田県へ。自分としては他愛もないミスだと思っていた事で上司や先輩に激怒されて反省。自分としては社会経験は乏しくとも最大限の配慮や心遣いは行って礼節を尽くしてきたつもりであったが乏しい経験値でなんとかなるほど社会は甘くはなかった。また,自分は下請けの下請けの学生アルバイトであり正社員などでは断じてなく給料も住民票のある都道府県の最低賃金と比べたら良い,という程度で扱いだけ社会人であり,一回程度のミスでクビを勧告される等待遇は決して良くはない,寧ろとても悪い。この様なアルバイトに軽い考え方で申し込んでしまった事を大変後悔している。信用を大事にしている,というスタンスとそこら辺で最低賃金に毛が生えるアルバイトを拾い大して教育もせずに現場に叩き出すことは矛盾していると感じる。社会人並みの能力と信用を期待値とするには余りにも教育と賃金が足りない。
繰り返すがこの様な業務に就くと決意したのは自分であり,強要も何もされていない為,行き着く先は自己責任論である。過去の自分の迂闊さを呪うしかない。
前回も給料を踏み倒されかかった為,上司に交通費の件で既読スルーされていることがとても気になっている。給料さえ貰えるならばすぐにでも辞めるという意思は大いにある。取り敢えず秋田駅までの(380円+4,700円)*2(往復分),秋田駅から店舗までのタクシー代1,800円と12/04,05,18,19分の提示された8,000円*4日分の日当は払ってほしいものである。また,12/4-5分の行の320円と帰りの秋田駅からの4,700円+380円も払ってくれるのか,とても心配である為ブログとlineの画像等を残しておこうと思う。
結局明細に起こしたら8000*4+320+4700+380+4700*2+380*2の計47,560円が振り込まれるはずである。正直前回のように意味の不明な解雇ともしかしたら給料が渡されないかもしれない,という騒動が記憶に生々しくまとわりついているためとても不安である。場合によっては労基署に駆け込む予定なのでグループlineを退会させられないうちにスクリーンショットを大量に保存しておこう。効率的なlineの過去ログの保存方法に知見がある方は何かしらのアドバイスをくれるとありがたい。もっともこれから自分で調べる事も忘れぬようにする。
愚痴のような記録のような良く分からない文章を書いているうちに上司と連絡する約束の時分となった為一旦この文章を〆る。長々と呼んだ方はいないと思うがいたら乱文にお付き合いいただきありがとう,と伝える事を結びとする。何かしらの進展や必要な展開があればまた記録する。どの程度証拠能力があるかはわからないが,ないよりはましだろう。
「会社を変える分析の力」を読んで
今日,河本薫氏の著書「会社を変える分析の力」を拝読した。
簡潔に要約と感想を述べる。自分の知見が狭すぎるため,だらだら長く書くと論点がぼやけて無知により支離滅裂な文章になることが想像に難くない為である。
要約としてはデータサイエンティストとして,いくら高級な数学を用いていくら多くのデータで分析を行ったところでビジネスへの関心と問題解決への意欲が欠けていて意思決定に寄与できずビジネス的価値を生み出せねば所詮は数字遊びであり本人の自己満足である。そうならない為に,ビジネス的観点からデータ分析を適切に「手段」と捉え,机上の域を出ない為,過信し過ぎず,現場で働く方たちの知見,著者に言わせると「KKD(勘 経験 度胸)」をデータ分析のために聴いてモデルの精度をより現実に近づけること,また多少の細かさを犠牲にしてでも実用に耐えうるなら運用を簡単にすべくできるだけ保守性の高い分析を行う事などを意識するなど著者の長年のデータを扱う仕事をしてきたうえでの知見がたくさん書かれていた。
感想としては,自分は結論ありきでデータ分析を行ったり,ゴールとなる価値創造を意識せずただ数字を計算することに囚われていたり,適切なモデルの選択の経験がなくそれらの原理を覚えることに精いっぱいであったりと著者の指摘にとても耳が痛んだ。またこの本を貸してくださった先生の実績や体験談ととても重なる部分が多くあった。先生の授業は社会に出てからもデータサイエンティストとしてだけではなく,一社会人としてデータを適切に使ったうえで社会に還元していく,という理念を持って自分たち学生に臨んでおられるのだとこの本を読んで大いに実感した。
先生の授業のありがたさを再認識して今後数学的観点とビジネス的観点のセンスを養うように精進していこうと強く思った,というのがこの本を読んだ感想である。
2021/12/13
今日は大雪が降った。
3限のゼミに参加して卒論研究を聴講。自分としてはよく分からなかった。精進したい。
Pythonに加えてR言語というものを修得したくなった。なぜかというと,R言語というものは大変統計学に有効でデータサイエンティストを志すものとして大変興味がある。
その後元アルバイト先のローソンに給料を払ってもらうためにマイナンバーカードの通知を渡す。12/1.12/8の合計8時間×最低賃金は払ってもらわなければ困る。
その後電池と食事を買う。電池がなければストーブが点火しない為,凍死してしまう。
その後心理学を受講。
自分としては犯罪心理学のハインリッヒの法則がまず引っかかった。つい先日軽い衝突事故を起こしたのちに同日中に策に激突した後右肘を骨折し全治数か月の怪我を負っている,という事例が脳裏に浮かんだ。
ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく、Heinrich's law)は、労働災害 における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常(ヒヤリ・ハット)が存在するというもの。以上はWikipediaの引用である。
自分は29のうちの一つを避けられる軽い衝突で使ってしまったが為に閾値に達して大事故が起こってしまった,と科学的根拠はなく,迷信を信じるがごとく信じている。
次に自分の目を引いたものがappleとStarbucksの共通点や付加価値についてである。これは前期の別の教員の別の講義で取り上げられたり,Twitterでもユーザー側で恐らくこのような学問を履修していないであろう人からも具現化した問いかけという形,主張で見かけたため,シナジーを感じざるを得ない。決め台詞のように擦っているが意図的ではない。話の風呂敷を広げ過ぎて収拾がつかなくなったので無理矢理まとめると今日も今日とて無事に生活できて何より。早く帰省したい。と雪を見て思った冬の日。
2021/12/06
今日は14時にプログラミングの課題をこなす為登校。
先日,というのか朝の4時まで友人たちと通話していた為朝に起きれず。
なんとか専門科目のウェブ上の小テストをこなして出席。
その後研究室で先輩との談笑にのめり込み過ぎて心理学の授業をサボタージュ。
親から電話がかかってきた為応じる。
昨日一昨日と営業の仕事をした為か,人に話しかける抵抗感が薄れた。
少しはコミュニケーションに対する恐怖症が治るかもしれない。
キツイ仕事だが少なくとも今月中は頑張ってみようか,と思う。
またキツさの原因は肉体疲労もあると思う。
やはりダンスコの靴が欲しい。
高いが投資と割り切って買うが吉だと。
そうに決まっている。
本日の成果は心理学レポート完成,数学レポート記述(未完,途中まで),統計学自習,機械学習の演習課題完成等。
頑張っていないわけではない。